ケッシグの檻破り強くね？

序盤に展開していって、審判撃たれて、檻破り出すという単純な思考。
審判の日が増えるのなら5マナの強カード増やせば良いじゃない。

4 極楽鳥
2 アヴァシンの巡礼者
4 肌変わり
3 アヴァブルックの町長
3 刃の接合者
1 ミラディンの十字軍
2 戦争と平和の剣
4 砦刃の英雄
2 情け知らずのガラク
2 ギデオン・ジュラ
1 原初の狩人、ガラク
2 ケッシグの檻破り
1 天使の監視者
3 四肢切断
2 忘却の輪
4 剃刀境の茂み
4 陽花弁の木立ち
8 森
5 平地
2 墨蛾の生息地
1 ガヴォニーの居住区

サイド
2 最後のトロール、スラーン
1 機を見た援軍
3 天界の粛清
3 踏み荒らし
1 忍び寄る腐食
2 外科的摘出
1 ワームとぐろエンジン
2 帰化


8マナクリが流行っているこんな時代なのにまずマナクリ減らしました。
中盤以降の引きが弱くなるのが嫌だったのと、
このデッキは2マナ生物も普通に入っているので1ターン目マナクリじゃなくても動けるから。
2枚減らした分土地を1枚増やし24枚に戻したので4ターン目4マナもそれなりに安定のはず。

5マナ域の追加。
檻破りとガラク。
檻破りは打点が高いので、単体で場を作れる追加の白英雄みたいな立ち位置。
使ってみると生物主体のデッキならかなり強くて評価が上がりました。

原初ガラクもマナ拘束がきついけれど、全体除去に対してかなり耐性がつきますね。
檻破りよりも長期戦になりがちですが、列柱や鷹がいない今除去られにくいってのはポイント。
マナ拘束のきつさや呪いガラクもあるので枚数は1枚。
ガラクだらけのデッキも流行ってるので、対消滅しないように補助的な枚数。
相手のガラクは白英雄や檻破りで速やかに落としておきたい。
呪いガラクはハンドの1マナクリを緑太陽の頂点みたいな動きに変えてくれるのが強かったので使用継続。
もしマナクリを8枚に戻すのなら同時に呪いガラクも増やそうかなと。

墨蛾は主にPWをつついたり、PWを守ったり、剣持ったりする役割。
勝ちを狙いに行くカードではないけどやっぱりあると便利でした。


これで全体除去にもそこそこ耐性が上がったんじゃないかな。